8月15日までHPをご覧になり、ご来店いただいた皆様に、店主より心からの一品をサービスいたします。
(団体は5名様まで)HPを見た!と言ってください。
久しぶりになってしまった更新です。
ヘイヘイSPECIAL VOL.4の目録をアップしました。
今回は「独身者研究」と題し、デュシャンの『彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも』とカフカの『流刑地にて』の間に見出された類似を発端として、M・カルージュによって見出され体系化された、現代の「神話」としての「独身者の機械」の系譜とその延長戦上に連なる作家、アーティストの本を集めました。
まずは、デュシャン本を中心に、すでにご紹介済みの本を含めた38冊です。
珍しいところでは、1991年にヴェネチアで開催されたデュシャンの回顧展を記念して作られた(と思われる)、デュシャンのトランプ(右の写真)などもありますよ。
この後は、ルーセルやタルホ関連の本などを何回かに分けてアップしていく予定です。よろしくお願いいたします。
千葉県の館山で経営している英国式リフレクソロジーのお店紹介です。馴染みがない人にも理解しやすいように足裏マッサージと呼ばれている健康法の紹介です。改善される症状など。
ヘイヘイマイマイ堂オリジナル・ブックエンドはすべてハンドメイドの1点ものです。廃材にアクリル絵具でペイントしたカラフルなブックエンド、新作2点追加しました。
ヘイヘイSPECECIAL VOL.3 「いろいろな日常」の目録に13冊追加しました。
今回のラインアップは次の通りです。
★金井美恵子の抱腹絶倒(?)エッセイ集7冊:『おばさんのディスクール』、『ながい、ながい、ふんどしのはなし。』、『迷い猫あずかってます』、『「競争相手は馬鹿ばかり」の世界へようこそ』、『目白雑録』、『重箱のすみ』、『待つこと、忘れること?』
★後藤明生の、日常の些事にさまざまな文学作品が絡むスリリングな短篇小説集2冊:『スケープゴート』、『首塚のアドバルーン』
★その他4冊:『形而上学者の性日記』、『フーリファン 傷だらけの30年』、『いまどきの老人』、『キッチン・コンフィデンシャル』
以上。
⇒こちらからどうぞ。
ヘイヘイSPECIAL VOL.3の目録をアップしました。
今回のテーマは「いろいろな日常」です。
「日常」をキーワードに集めたラインアップは
武田百合子/寺田寅彦/横尾忠則/島尾敏雄/稲垣足穂/モーリス・メーテルリンク/バロウズ+ギンズバーグ/フランク・ロイド・ライト/アレックス・ファーガソン/犬のディド...など40冊。さらに、前回までのヘイヘイSPECIALから8冊を加えた合計48冊です。
追って、小説などを追加します。
まだ修正するところが多々ありますが、剣道をしていた方、これから剣道を始めたいと思っている方、見てくださいね。
★ヘイヘイBOX VOL.2 ARAMATA BOX-1 「帝都物語」をアップ。荒俣宏のサイキック長編小説「帝都物語」の文庫全13冊セットです。
★ヘイヘイSPECIAL に13冊追加。スズキコージ本などを13冊追加して、「絵と文」は100冊になりました。
★ヘイヘイSPECIAL VOL.2 27冊追加しました。
今回のラインアップは、児島なおみ、バージニア・リー・バートン、高野文子、鴨沢祐仁、シルヴァスタイン、湯村輝彦、金井美恵子、長新太といったところです。