タイトル: | 千倉・魚拓荘鈴木屋・古式料理と花料理、漁師鍋の忘新年会はいかが? |
掲載日時: | %2006年%12月%04日(%AM) %09時%Dec分 |
アドレス: | http://towns.awa.jp/Link/item.php?iid=256 |
千倉には日本で唯一の料理の神様「高家神社」があります。
その神社にちなんだ「古式料理」の一部と、食用花をメニューに
取り入れました。
また、千倉の漁師鍋「にいたにた」やくじらステーキ等、千倉の魅力たっぷりのメニュー「千倉自慢コース」のご案内です。
第12代景行天皇に磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)が献上したお料理を日本書紀等から、千倉の旅館の板前さんを中心として現代に再現を試みたのが古式料理。そのうちの
「鮑ひしお漬け」、「山の芋の五斗あえ」、「地魚のひしおたたき」、「蛤のうしお汁」を今回のメニューに取り入れました。
食前酒には古代米(赤米)のお酒。
また千倉では無農薬食用花の栽培が盛んです。それを天ぷらやお鍋に入れてお出しします。
「漁師鍋にいたにた」も海女さんや漁師さん達が食べていた郷土料理。金目鯛やわたりがに、あじのさんが団子入りの味噌仕立てのお鍋です。具を召し上がった後には、黒米と卵で雑炊にします。
くじらステーキも当館ではおろしポン酢でお召し上がり下さい。
それらを全部取り込んだ「千倉自慢コース」、お一人様5,250円となります。
千倉ならではの逸品を揃えました。
それ以外にもご宴会でしたら4,200円よりご用意しております。
送迎、ご昼食もご相談下さいませ。
勿論、旅館ですからご宿泊を承っております。平日でしたら、素泊りプランや一泊朝食プラン等もございます。
町のど真ん中にありますので、ビジネスや南房総へ移住を考えてる方々のご宿泊も増えています。
国道410号沿い、千葉銀行千倉支店の正面です。